開陽台からの地平線

開陽台

【概 要】
中標津町市街から車で15分の場所に位置し標高270mの丘からは330度大パノラマの地平線を見ることができまさに絶景です。中標津に来たら1度は訪れたいポイントです。


【開陽台展望館】
開陽台展望台
1階は中標津産の新鮮な牛乳とはちみつを使ったソフトクリームが人気の軽食コーナーのほか、中標津開拓の歴史を紹介したパネル展示室や中標津の映像を楽しめるコーナーがあります。
2階の展望回廊には中標津フォトコンテストの入賞作品による写真展などが行われています。
◇営業時間・・・4月下旬~10月末 AM9:00~PM5:30(10月はPM4:30) ※屋上は常時開放しています。
◇駐車場・・・60台(バス6台)


【ミルクロード】
開陽台ミルクロード
開陽台に向かう北19号はミルクロードと呼ばれライダー達に愛親しまれている道路。是非ツーリングでこの地を訪れて愛車と一緒にこの道で写真撮影をしてみてはいかがでしょうか?


【地平線から日の出】
開陽台日の出
開陽台は地平線から昇る太陽を見る事ができます。これほどお手軽に見れる場所は全国でも珍しいといわれています。秋の終わりから春先にかけて条件が揃うと太陽が変形してみえる事があります。
初日の出
また、元旦には多くの人が初日の出を見ようと訪れます。


【満天の星】
開陽台の星
開陽台は市街地から程よく離れているため街灯などが少なく星を見るには良い場所です。月の無い冬の晴れた夜には本当に多くの星を見る事ができます。


【開陽台で満月を見よう】
開陽台で満月を見よう
『振り返れば地平線』(佐々木譲 著)の中では「バイン仲間の合言葉 開陽台で満月を見よう」の約束で開陽台を目指します。


【沿 革】
三代目町長 尾崎豊氏がNHKテレビ中継局設置の際に開陽台の景色の良さに目を付け、展望台を建設し観光地化を行いました。また、1966年頃、東京在住の釣りグループ「ざこクラブ」が来町した時に開陽台でジンギスカンを振舞った尾崎町長が「別荘をたてるなら土地を提供する」といい、その事が日経新聞のコラムで紹介され文化人村構想というのができました。土地分譲の希望が50件を超えたと記録が残っております。のちに尾崎町長が道議会へ出馬する事によりこの計画は破談になってしまいました。今ある「こころの碑」は文化人村の最初の事業だったそうです。1982年に発表された直木賞作家の佐々木譲氏の小説「振り返れば地平線」の舞台になったのがきっかけで全国からツーリングライダーがこの地を目指して来るようになりました。現在ではマイカーや観光バスも数多くこの地を訪れます。

1961年 NHKが北海道15番目のテレビ中継局を設置
1964年 展望台の建設・駐車場・給水施設の設置
1981年 道路・駐車場の舗装
1984年 歩行階段の設置・給水施設の新設
1985年 駐車場の拡張・「心の碑」の移転・公衆トイレの新設・街路照明設備
1986年 展望台広域広場・電話ボックス設置
1989年 道路整備により一方通行化
1991年 駐車場拡張・公衆トイレの水洗化
1994年 新展望台の設立